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イ・ジュン ドラマ『赤い丹心(仮)』の主人公に確定
2021.11.02

韓国の記事にイ・ジュンさんの記事が掲載されていましたので
皆さんにご紹介します。

<スタッフ翻訳文>
イ・ジュン ドラマ『赤い丹心(仮)』の主人公に確定


©프레인TPC

俳優イ・ジュンがKBS2TVの新月火ドラマ『赤い丹心(仮)』
(脚本パク・ピルジュ、演出ユ・ヨンウン)に主人公として出演が決まった。

『赤い丹心(仮)』は反正で王になった宣宗の後を継いで
朝鮮の王になった「イ・テ」の話を描いたフィクション時代劇だ。

イ・ジュンはドラマで絶対君主を夢見る王「イ・テ」を演じる。
イ・テは目標を達成するためならどんな行為でも正当だと考える人物。
こんなイ・テをひたすら<王室の花>にしようとする「パク・ゲウォン」(チャン・ヒョク)と
熾烈な宮廷権力争いをしながらキャラクターの感情線を細かく表現する
イ・ジュンに期待感が高まっている。それだけでなく、イ・テが皇太子妃として
目をつけるようになる「ユジョン」(カン・ハンナ)との相性も注目すべきポイント。

ドラマ『カプトンイ 真実を追う者たち』、『風の便りに聞きましたけど!?』、
『適齢期惑々ロマンス~お父さんが変!?~』などに出演したイ・ジュンはいつも風変わりな
演技変身を試み、しっかりとしたフィルモグラフィーを積み上げ演技力を認められてきた。
特に2013年のドラマ『IRIS2-アイリス2-:ラスト・ジェネレーション』で
チャン・ヒョクとすでに一度共演したことがあるので、今作のシナジーがさらに期待される。
加えて『赤い丹心(仮)』はイ・ジュンの初の時代劇への挑戦であるだけに
大衆の注目が集まっている。

これに先立ち、12月に公開予定のNetflixオリジナル『静かなる海』と
12月8日に初放送されるtvNの新土日ドラマ『不可殺(仮)』まで主演が決まり、
今年の年末、休まない活動を予告したイ・ジュン。
『静かなる海』では国防部エリート出身の首席エンジニア「リュ・テソク」大尉に
『不可殺(仮)』では隠れた不可殺「オク・ウルテ」役に変身し、
それぞれ違った魅力を披露する予定だ。

イ・ジュン主演のKBS2TV新月火ドラマ『赤い丹心(仮)』は
2022年上半期に放送予定だ。

こちらから記事の本文と写真がご覧いただけます。

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